1835年 チリ 8エスクード金貨(NGC/MS61)
1835年に、チリ共和国の首都サンティアゴにて発行された流通用貨幣の8エスクード金貨で、鑑定機関NGC社より、MS61の高評価鑑定が付けられております。
重量27g、直径37,5mmと手にとった際に嬉しい重量感があり、鑑定枚数が11枚しかございません。
また上位グレードの鑑定は合計で3枚しかない、希少コインの一枚でございます。
チリは元々スペインの植民地で、1818年に独立を果たしましたが、刻まれていいる言語がスペイン語であることやキリスト教の概念も、
スペインを受け継いでいるものが見て取れます。