1817年ドイツ プロイセン 宗教改革300周年記念 15ダカット金メダル(PCGS/SP63)
1817年今は無き帝国プロイセンにて発行された大型金メダルのスペシャルストライクです。
宗教改革は、マルティン・ルターが1517年10月31日にドイツで「95カ条の論題」を公表したことで始まったとされており、この主張はプロテスタントの始まりとなりました。
そして、宗教改革300周年にあたる1817年は、プロテスタントにとって特に重要な年でした。ヨーゼフ2世によってようやく認められた権利を失わないようにする必要があったのです。
そんな時代の証人ともよべる希少な大型金メダルはコレクションとしてはもちろん、現物資産としての価値を堅牢に保持しつづけてくれることでしょう。
【重量】51.2g
【直径】42mm
【PCGS鑑定枚数】唯一鑑定