1909年 バチカン ピウス10世 16ダカットサイズ金メダル(NGC/MS64)
1909年に、イタリアの州で教皇領であるバチカンにて発行された16ダカットサイズの大型金メダルです。
鑑定機関NGC社にて、MS64の高鑑定評価がつけられてます。
こちらのコインは、ローマ教皇庁の新しい組織体制の確立を記念して発行され、
表面にはピウス10世の横顔肖像が克明に描かれております。
裏面には法王に対して、文書を提出する教会内の様子が描かれております。
直径43.7mm, 重量55.84gと、ずっしりと存在感のある希少金メダルであり、
さらに唯一鑑定品にて最高鑑定品となります。
フランチェスコ・ビアンキによってデザインされた素晴らしい金メダル。
ぜひこの機会にお手に取ってご覧いただけますと幸いと存じます。